これが違う!!
自信を持って言えます!!
育成方法!!
チームを立ち上げて10年目に突入しますが常に上位に、時には連覇など地域の大会では成績を残せています!!
どの学年になっても変わらず結果を出せているのは経験と知識の違いがあります!!
移籍などでチームが強くなるのではなく初心者の選手達が積み上げてきたチームこそ本当のチームではないでしょうか??
今年から本格的にトレセンいに参加していますがチームから県トレ、東毛トレセンなどに選出され良い刺激が加わりチームとしてももう一つ上を目指していきたいと思っています。
一つ言えるのが早い年代からプロの指導者に教わることがポイントです。
プレーの色々な見極めもできますし、特徴をさらに引き出し武器を見つけることもできます。
ただここで間違えてはいけないのは、動きづくりをしながらその選手のプレーの幅を広げてあげること。
動きの特徴、成長の過程、バランス、メンタル、様々な部分を信頼関係を作り一緒に切磋琢磨していくのが
僕たち指導者だと思います。
勝ちにこだわりことも大切ですがどう勝つか!どう成長するかが大切です。
この年代は成長の個人差は激しく大きい選手もいれば小さい選手もいます。
パワーで勝負してたらいずれは追いつかれます。だから将来を見据えて育成をしなければならないと感じています。チームの勝利も大切ですが個々の成長の中で勝利することがいいですね!!
例えば、、、
よくあるのがただのドリブルトレーニング、、、、。
よく言われる認知⇨判断⇨実行のサイクルが大切ですがドイブルは実行にあたりこれをただしてても試合では通用しなく敵がいるのに突っ込んでドリブルしたり、パスしてゴール目指せばもっと良い判断なのにと様々な弊害がでます。
サッカーはゴールを目指し得点を競うスポーツです。
現代サッカーを見てみてください!!早いプレッシャー、カウンター、スペースをいかに作るか、潰すか、もう1人がボールを触る時間は少ない現代サッカー。
サッカーを勉強しないと置いていかれる時代です。
3月に松井大輔氏が来てくれてドリブルのトレーニングをしてくれました!!
やっぱりただのドリブル理論とは違い、勉強になりました。
こういうトレーニングがもっと普及しなければならないとも思い色々なメニューを教えてもらいました。
コーン置いてドリブルはもう昭和です。
現代はもっと先を行っていて伸長反射や骨盤、相手の位置など感覚&理論で相手を崩し突破!!
ドリブルTRの中にも認知⇨判断⇨実行!!
世界を経験した本物のドリブラーの松井氏のトレーニングは絶対に参加するべきですね!!
また近々開催します!!