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チームの基準は守備に宿る

チームの基準は守備に宿る

久しぶりに群馬に雨が降りました!

本日も未就学児から中学3年生まで練習を行いました!
中学3年生は受験モードの中、文武両立頑張っています!

最近「チーム練習の守備の基準がチームのレベルに直結するよね」という話をコーチ陣で行いました。

サッカーの発展には守備の発展が不可欠。

守備を構築し、それを破壊する攻撃。そしてまた守備が再構築され、破壊が繰り返される。

そういうことで「守備の原理原則」についてトレーニングを行いました。

ピッチ内では守るものが多いです。

マーカー、背後の縦パス、スルーパスなど多くの選択肢がある中で優先順位をつけながらプレーしなければなりません。そういった守備の優先順位についてトレーニングしました。

理解するのは簡単ですが、状況に応じて体現するにはまだまだという感じでした!
ただ、1時間強の練習の中でも意識が変わり、アクションに変化が見られたのも事実です!

1つ1つ積み上げていきましょう!!!

週末は試合なので、その中でも意識していきましょう!

山下コーチ