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スポーツが子どもに与える影響

スポーツが子どもに与える影響

うちの子、わがままばかりでみんなと仲良くなれるか心配なんです…。

そういった想いを持った保護者様はいらっしゃいませんか。

Rafaga C.F.の山下コーチです💪
私も2歳上の兄の影響で、幼い頃からサッカーを習っていました。
サッカーに行けばお友達に会えたことや一緒にボールを蹴れたこと、チームで試合に勝ったこと、たくさん喧嘩したこと…笑。
サッカーを通してお友達と繋がり、時にはぶつかり、そして仲良くなれたことを印象強く覚えています。

近年ではテクノロジーの発達でSwitchやスマホゲームが絶大な人気を誇っていますね。
普段行っているえのきスクールでも子どもたちが嬉しそうに話してくれます😆

一方、対 機械となってしまうことで自分のやりたいことだけになってしまうデメリットもあると思います。
小学校や中学校、スポーツチーム、部活動、会社、家族等、大なり小なり社会が存在し、人対人のコミュニケーションが重要になります。

どれだけ良い学校や良いチーム、大企業へ就職できたとしても、人間関係がうまくいかないと居心地も悪く、ストレスフルな毎日は精神疾患に陥ったり、健康上にも大きな悪影響をもたらします。

その中でいつも、誰しもが対人関係の悩みを抱えていると思います。

そんな世の中だからこそ、スポーツが子どもに与える影響 / 価値の1つに”社会性を育むこと”が挙げられると思います。

シュート練習の順番待ち。
ドリブルリレー対決。
手繋ぎ鬼ごっこ。

「僕 / 私が先に行きたい!」
「僕 / 私も早くやりたい!」


「それじゃあ、どうしようか。」

「譲ってあげる!」
「次は僕 / 私が先に行かせてね!」
「じゃんけんで決めよう!」等…。


「早く捕まえに行きたい!」
「待って、遅れているお友達がいる!」


「それじゃあ、どうしようか。」

「みんな揃ってから掴まえに行こう!」
「もう少し早く走れる?」
「手繋ぐ順番を変えてみよう!」等…。

習い事っていうより一緒に遊ぶというスタンスで子どもたちの夢中を大切に活動しています♪
楽しい → やりたい → 身体も心も育む♪

プレゴールデンエイジと呼ばれ、幼児期での運動経験や社会経験は今後の人生の土台になっていく大切な時期です!

是非一緒に夢中を追いかけて行きたいなと思います♪
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