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子供に習わせてよかった習い事

子供に習わせてよかった習い事

何を習わせてあげたら良いか分からないことが多いと思います。
パパやママがスポーツをしていたら夢を子供に乗せて同じスポーツをさせる保護者の方もいれば、逆に違うスポーツをさせる保護者の方もいます!!

10年以上育成に関わり全国でもサッカー教室など行いTOPの選手達からサッカー始めたばかりの子供達とサッカーをしてきましたが、やはり幼少期でサッカーを始めた選手は抜け出る傾向があります。

ゴールデンエイジ(神経系の発達が成人レベルへ急激に近づく年齢でこの時期に運動することで運動神経が良くなり、スポーツがうまくなるという、まさに一生に一度の「黄金期」)

と言われる年代がありますが、実はその前のプレゴールデンエイジが大切なんです。
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)からの視点から見てもその通りなんです。

なんでと思いますよね??

これを知ってる指導者は少なく指導してきた経験と感覚的にTRしてるのかと思います。
経験値ですかね!!

誕生から成熟するまでの成長は分野によって異なりますが注目点は神経系の発達です。
5歳までには約80%12歳までには100%に成長します。

簡単にいうと筋肉が電球💡配線が神経だとしたら色々な(動き)をすると配線が伸びて電球まで伸びスイッチ(脳)を押すと光る、イメージつきますか??
こんな感じが起きるわけです。

これがあれ?今までできなかったことができた、見様見真似で真似したらできたなど配線が繋がり即座にできる年代がゴールデンエイジ!!

でもそんな甘くないのがゴールデンエイジ!!
特徴で即座に習得と言われる技みたいのがありますがこれには実は条件があります。
即座の習得をするためには先ほど話した配線が大事なんです、イメージだといかに配線を身体中に巡らせるか、よく爪の先まで集中してっていう方もいますがほんとその通りだと思います。

そこまで頑張ってきたからこそ爪の先のイメージが伝わると思います。



うちの子は運動神経が悪いから、、、違いますよね!!
環境とTRメニューです!!

RafagaC.F. は安定しこの地域でも常に上位に毎年います。勝ち負けではないですがこの差は
成長の段階を知っているからです。
だからどんな選手が来てもサッカーを楽しく理解しボールを扱い自分のイメージ通りにコントロール
出来るから楽しい、成長できるんです!!


次回はプレゴールデンエイジについて!!